毎年、琵琶湖の湖底に酸素が吹きこまれるためには、冷たくて重い水が湖底まで到達するような寒い冬が必要です。でも、最近、暖かい冬が続くようになりました。このことが、琵琶湖の酸素低下の最大の原因となっているのです
しかし
琵琶湖だけの特異的な現象ではなく、レマン湖(スイスとフランスの国境)や撫仙湖(中国雲南省)など、琵琶湖と同じようなサイズの湖で共通に見られる現象です。
このような取り組みがなされました
湖水電解による琵琶湖低酸素改善と水素エネルギー← が 結果 酸素量は増えたようですが・・
実用化されなかった・・・
が しかし これを使ったらどうだろう?
太陽光発電による海水の分解← もう 古い技術だけど アイデアを組み合わせたら出来ると思うのですが
酸素はパイプで湖底に 水素はBMWに・・・いや 燃料に
自然ではないけど 当分の間 復活の手伝いを人がしてもよいのでは?
滋賀県も節約ばかりではなく そろそろ 動いたらどうだろう
タダ もったいないだけでは 何も生み出さない。