たまに 訳の解らん仕事が舞い込んできます
ほとんど出来上がりの開口部に煉瓦を積みたいと 当然アーチ部分もですが。
実は最初から図面に書き込んであったのです。
このように壁のクロス貼りも出来上がっていて
フローリングの上から1列積みです 倒れる危険があります。。
普通に 玄関に一列に煉瓦だけ積んであったら
パコ~ンと蹴ったら倒れるよね!。。
煉瓦ってのは 穴あきでないのは組み合わせで強度がでますから。
とりあえず床に実寸を引いて仮置きです。
これまた古煉瓦はサイズがバラバラで このように三方見えると カケも入れる必要有ります。
これ アーチの吊り??煉瓦です。
ナンとでもしますが 普通ではないですね。
落ちそうな感じがまた GOODかな?
それで
知識と技術に幾ら払っていただけるのかな?
そこの 左官屋に出来ない仕事に。
建築家の思い付きのデザインですな。 また
暖炉の煉瓦積みをした職人さんは何処へ逃げたのでしょう?
やり易いところだけで トンズラですか。
それで 取り付けは息を止めてグシューっとやるので
肩がこって いつもと違うところが痛い。 そんなものですけど。