中野 馨一が創る 外構、庭造りの現場

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岩清水八幡宮の重森三玲


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雨で現場が中止になったので
 急遽 電話し拝見させていただきました。
あまり有名では無いですが 重森三玲の作品が岩清水にもあります。

書院の石亭です
参道から 門を開くと書院と前庭が望めます
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ここからしか観られませんので
まず 北面
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そして 南面
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細かい目の白川と この男山から出た石 と 灯篭一基です。
神社の解説を見ると14個の石となっていますが かぞえたら13個でした。
 ??? 偶数で組まれるとは思えないのですが
根巻きに苔でもあると大海に浮かぶ島のようですが 石と砂のだけの空間ですと
 海を渡ってこられた神々に思えます。
     庭の真ん中に浮かぶ空間に向かってる感じがしました。

灯篭は重要文化財永仁3年(1295年)未乙3月日の刻銘があります。
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**あいにくの雨と砂紋が踏みつけられていて がっかりですな。
  禅寺みたいに修行の一環で毎朝 描かれないのですかね。


後一つここには 重森三玲作で誰でも手を触れられる 石組が存在します
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昭和26年の第二室戸台風で倒壊した三の鳥居(1645年建立)の残骸組み合わせて
作庭されています、 まさに 現代アートですかね。

 前の2つのベンチが邪魔なんです。
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by nakanokeiichi | 2008-01-23 15:33 | J-GARDEN