中野 馨一が創る 外構、庭造りの現場

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面 おもて

今日は 能面の会にお誘いいただきまして 出かけてゆきました
場所は 御池通りの酒蔵跡
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あいにく 撮影禁止ですので 会場の写真はUP出来ません
何故? それは Moreの記事の面が展示してあるからです。

ゾクッとするほど よかった。



その後 招待してくださった人の作品を直に見せてもらう。
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この世界も覗いてみたくなった です。



平家物語ゆかり「姫小松」で能面  寂光院に3面奉納

 寂光院(京都市左京区大原草生町)の放火事件の影響で枯死した本堂前の「千年の姫小松」を使って、能面師の梅原如山さん(68)=左京区=らが能面3面を作り、10月10日に寂光院に奉納した。「寂光院の歴史を知る神木」という平家物語ゆかりの姫小松が、能面に姿を変えて残った。

 姫小松は、寂光院を舞台にした平家物語灌頂(かんじょう)巻「大原御幸」で、後白河法皇が、平清盛の娘で壇ノ浦の戦いで海に身投げした安徳天皇の母、建礼門院を訪ねる場面に登場する。樹齢1000年とされるが、2000年5月に本堂が全焼した際に樹皮が焼け、その後、立ち枯れた。倒木の危険があり、根元から約4メートルを残して05年7月に伐採された。

 梅原さんは一昨年、姫小松の伐採を知り、能の曲の素材になっている寂光院の木で面を打つことを寺に申し出た。弟子の中川如舟さん(78)、増渕観山さん(61)とともに1年半かけて、切り落とした木の上部を乾燥させ、3カ月で仕上げた。彩色を保つために松やにを抜くのに苦労した。

 能面は、女盛りの建礼門院の能面「若女」、建礼門院に仕え大原女のモデルといわれる中年女性の阿波内侍の「深井」、幼さが残る女性の大納言の局の「小姫」。いずれも「大原御幸」の登場人物だ。

 この日、梅原さんらは本堂で瀧澤智明住職(71)に能面を手渡した。「平家物語に登場する松が能面に姿を変えて生き続ける。能面に命を吹き込むためにも、いつかはここで、この能面を使って『大原御幸』を演じてもらいたい」と語った。

 瀧澤住職は「これで姫小松は永遠に残ることになった。建礼門院さまたちも喜んでおられるでしょう」と話していた。

京都新聞電子版より。
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by nakanokeiichi | 2007-11-03 20:26 | 日記