親父に届いた手紙やFAXをとどけに 京大病院まで
任天堂の山内氏が寄付を思いついたのは、自身が目の治療で京大病院に入院したことがきっかけだ。病棟群の老朽化がはげしいことを目にし、建て替え計画が進んでいることを耳にし、自ら申し出た。
寄付を発表したのは18年2月。当初の寄付予定額は
70億円だった。「予定より5億円多くなったが、全額をご寄付いただきました」(病院関係者)という。完成が遅れたことから、高齢の山内氏は「生きているうちに間に合うだろうか」と心配した
そして
積貞棟(せきていとう)」は、がん治療の専門棟。地上8階、地下1階、延べ床面積約2万平方メートル、294床。菌の繁殖を防ぐ最新の調理システムもそなえ、国立大学法人の病院として、突出した設備になった。
それを記す看板は 50cm四方 控えめである
京都は幸せです
今日も暑く そんな偉大な人の偉業の前で
路上駐車&Dash&Ride ←ろくでなしと普通は言うm(--)m
たどり着いたのはINAXノショウルーム
Inaxが出していた大理石がまだ有るか 確かめに
昔 建築ではタイル職人と石職人は明確にその分野 仕事内容 技術が分かれていました
しかし Inaxが建築石材に進出しようとしたとき 勿論得意なタイル業者を使います
だが 現場では微妙な違い 石は400mmx400mmで仕上げは それに目地の幅を足して計算して
勿論 精度にかなりの誤差があったので 調整しながら仕上げていました
反面 タイルは最初から目地込みの寸法で つまり98x98 198x198 398x398と
目地が入って100、200、400に仕上がるように考えていました 当然です タイルは1450℃で焼きあがったときにかなりの誤差が出ますから 目地は当然必要でしたし くっつけると躯体の伸縮で
角が飛んでしまったりします 目地は緩衝材でした
そんな過程で INAXは何をトチ狂ったか 398x398と言う製品を矢橋石材を通して発売したのです。
で そんな時代の仇花を探してショウルームにお邪魔・・・・
もちろん 現存しません 当たり前です スタンダードではないのですから
たぶん 自分達が世界一の会社みたいに 勘違いしていたのでしょう。
日本の会社は意味の無いこと 得意です。
たぶん ガラパゴスと 人は呼んでいるのですね(藁)
ただ 問題は その398角の大理石に合うように改装するのです
結局 400角を小さくします なんて 無駄!!
しゃ~ない・・な~・・