中野 馨一が創る 外構、庭造りの現場

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ウッドフェンス 可動式

アルミの鋳物のフェンスを取り外し  
  (リユースはするのですが・・・)

木製のフェンスに作り変えています
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  アルミの脚部は埋め込んであるので 切り取りますが
   リユースにはこの脚部を購入する必要ありです
    結構 するのですよ  もちろんセットで販売されているのを
    それだけ 別に取り寄せですから  ね。

で 土台は90x90x4000
 ACQ材に防腐防虫撥水塗料を塗って オイルペイントを2回塗り
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小さいピン これがフェンス可動の秘密
  ま そう難しいわけでも 無いのですが 
   位置がきっちり決まっていないと ねじれますから
ピンはステンレス4mmx40mm  ねじの寸法きりの商品です
  これを 小さめの下穴に叩き込みます。

で 一つずつ 組み立てて行くと
  こんな感じに仕上がって行くのです  が
e0037600_1695866.jpg



いろいろ 難しいこともあり 光と目線との兼ね合いもあり
  工夫が必要になってきました。

     もう少し かかります・・・・


*****なんで木なのか よく言われるんです 『手入れが大変でしょう』  『腐ったらいややね』

でも バラの庭には 私の貧しい想像力では イメージ出来なかった
 ほかの素材では ね。
初夏 これにつるバラが絡んだ光景は なんとも美しいでしょう 

それに  エコ エコとよく言われますが
 アルミは電気の塊(精錬するときに莫大な電力を使う)
 鉄は石炭の塊 (石炭の値段で鉄の市場が左右される)
その点 材木はその製造(成長のほうが良いか)段階で二酸化炭素を固定した結果が
  この姿です。 だから エコポイント欲しいくらいですよ。

余談ですが 建築でかなり消費するセメント
 これを国産で製造するときに排出する二酸化炭素は すべての国内排出量の8%になると
  聞いたことあります。  家庭から出る二酸化炭素なんて微々たる物ですよね
       (セメント無いと困るけど・・・・)

そんな 理想の元に 木でフェンス、デッキを・・・では なくて
 ほかの素材では作れないのです  今回は1x4 2x4 4x4と決まったサイズの材の組み合わせを
 頭 をひねって 作っているので 想像した機能が見つけられますが
 既製品のフェンスでは 無い ので   作った が 正しい答えかな(笑)

面倒でも 加工して組み立てて メンテナンスして 
  人の手が入ったモノって
   結構  いとおしいものですよね  
    ちょっと メンテが面倒 ですが・・

木のフェンスには こんな気持ちが くっついています。
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by nakanokeiichi | 2010-02-23 16:12 | 外構の資材