中野 馨一が創る 外構、庭造りの現場

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ワクチンの違いにご注意を!

S​c​h​n​e​e​2​7​さんの記事から 転載させていただきました。
↑奥様のFANです。


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今年も冬が近づき、インフルエンザ予防接種が始まりました。
僕の勤務先でも毎年多くの方が接種を受けるのですが、今年はまた多いですね。
やはり新型インフルエンザの影響は大きいように見受けられます。
ウチも急がなきゃ、と思うのも最もですが、ご注意いただきたいことがあります。

皆さんはこのニュースをご存知でしょうか。[ジュネーブ 1日 ロイター] 
世界保健機関(WHO)は1日、既存の季節性インフルエンザ用ワクチンが、
世界的に感染が広がる新型の「インフルエンザA型(H1N1)」に対してほとんど効果のないことが、
試験の結果分かったと明かした。
WHOのワクチン研究イニシアチブ・ディレクター、マリー・ポール・キーニー氏は記者会見で
「季節性のワクチンが今回の(新型)ウイルスに効果がある可能性はほとんどない」
と述べた。その上で、今後ワクチン開発に成功することは確信しているとして、
向こう4-6カ月間以内にはワクチンが出荷されるとの見通しを示した。


現在接種を開始しているインフルエンザワクチンは、季節性、つまり毎年お馴染みのやつです。
これをしたからといって、新型に対する効果は期待できないということです。
この日の窓口でも、新型には効かないと聞いて驚いて帰っていく人もいました。

これから冬を迎えることで、今年の季節性インフルエンザがどの程度の猛威を振るうのか、
新型は相乗効果を持つのか持たないのか、これもまた予想がつきません。
したがって現在考えられる最良の方法は、季節性と新型、両方のワクチンを接種することになります。
人によっては季節性ワクチンを2回接種しますから、新型と合わせて都合3回の接種です。

予防接種とは体内にウイルスの指名手配をかけるようなもので、
毎年これと思われる型をターゲットにワクチンを作っています。
仮にその型がワクチンと違っていてもある程度予防効果があり、
感染したとしても重症化を防ぎます。
違う型のウイルスでも、指名手配犯と似ているからなんですね。
それがこれまでの季節性インフルエンザワクチンの仕組みです。

ところが、今回現れた新型はこれまでの手合いとは似ても似つかないようです。
なにしろ新型ですから、一筋縄ではいきません。
よって、別々の指名手配をかけていかなければならないのです。
じゃあ早速両方を…と言いたいところなんですが、
その肝心の新型ワクチンにしても、優先順位やその定義などの問題もさることながら
まずもって'''ワクチン自体が全く入ってきておらず、予定もハッキリしません。
入ってきてもやはり有料でしょうし、課題は山積みの状態です。

もし周囲で話題になった際は、現在行っている接種は季節性のもので、
新型に対するワクチンはまだまだこれからとお伝えしてください。


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フウセントウワタ   不思議・・・な   実がなっていた。
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by nakanokeiichi | 2009-10-06 05:01 | 思ったこと政治社会